【料理レシピやり込みメモ】硬すぎ料理の素材【totkティアキン】part3
当ブログは「素材だけから何の料理ができるか予想する」ことを目的に書かれています。
今回は硬すぎ料理を作るための条件について考えます。硬すぎ料理を作るためにはいくつかの注意点があり、経験則から次のことがわかっています。
・妖精を含まない
・鉱石などの硬い素材を必ず含む
料理メモによると「何か入れてはいけないものを混ぜてしまった ちょっと人には出せない料理 背に腹は代えられない時には かじるしかない」とあります。
入れてはいけないものを混ぜることで硬すぎ料理ができることがわかります。以下では、「硬い素材の一覧」と「一見正しそうな仮説」を紹介します。
硬い素材の一覧
ポーチ内の素材(251種類)をひとつずつ料理したとき、硬すぎ料理となるものは次の通りです。
・王のウロコ
・ハイラルボックリ
・薪の束
・鉱石10種類(ダイヤモンド、ルビー、サファイア、トパーズ、オパール、コハク、夜光石、火打ち石、ゾナニウム、大きなゾナニウム)
以上の13種類があります。これらを「硬い素材」と呼ぶことにします。
一見正しそうな仮説
鍋に入れた素材が次の条件を満たすと、硬すぎ料理になる。
・妖精を含まない
・硬い素材を含む
反例は次の通りです【ダイヤモンド+兵隊ゴーレムの角】
上の仮説を少し修正してみます。いまのところ次の仮説の反例は見つかっていません。
仮説
鍋に入れた素材が硬すぎ料理になるためには、次の条件を満たす必要がある。
・妖精を含まない
・硬い素材を含む
使用ゲーム:ゼルダの伝説ティアーズオブザキングダム
備忘録
条件の「妖精を含まない」は「No.228妖精の力水」となるのを防ぐために必要。二枚目の画像のように夜光石を加えることで
マモノ煮込み→硬すぎ料理
となっている。硬い素材が料理を「硬すぎ料理」に上書きしてくれるなら条件は簡単そうと思ってたけど違った。兵隊ゴーレムの角のように微妙な料理に上書きしてくれる素材もあるとわかった。上の仮説にもう少し条件を付けて必要十分条件にしたい気持ちがある。
【料理レシピやり込みメモ】素材の数について【totkティアキン】part1
当ブログのモチベーションと目的
・料理たのしい
・素材だけから何の料理ができるか予想できるのか?
・検証したことをメモする、ブログに書くことで共有する
検証方法は『仮説→観察→実験→考察』を繰り返します。これによって予想の精度が高まるだろうと考えています。
仮説1「それぞれの料理には作るための必要最低限の素材数がある」
一度に調理できる素材は5つまでなので、この仮説は当たり前のことだといえます。
例:「No.47果実煮込み」に必要な素材数は1である。
観察
包み焼き肉に必要な素材数が2である、というためには
・素材2つで包み焼き肉が作れる
・素材1つで包み焼き肉が作れない
を示す必要があります。
実験
ポーチ内の素材251種類を一つずつ料理する。
考察
結果、素材1つでは包み焼き肉は作れませんでした。包み焼き肉に必要な素材数は2であるといえます。さらに、包み焼き肉に限らず、素材2つでできる料理は62コ(うち薬が13種類)あるとわかっています。今回の検証で次のことがわかりました。
・素材が1つ必要な料理は16コある
・素材が2つ必要な料理は少なくとも62コある(薬を含む)
さて、仮説1について考えてきましたが、これが役に立つのかはまだわからない、というのが正直な感想です。
『ケモノ肉+上ケモノ肉+ヒダマリ草』でできる料理を予想してみましょう。素材の数は3なので、出来上がる料理は必要な素材数が1から3の料理です。出来上がる料理は
・No.12包み焼き肉(必要な素材数2)
・No.4串焼き肉(必要な素材数1)
が有力候補かと思われます。出来上る料理は「串焼き肉」です。素材数が小さいほうの料理が優先されるとは考えにくいです。素材だけから料理を予想するためには、ほかの仮説が必要なのだと思われます。
使用ゲーム:ゼルダの伝説ティアーズオブザキングダム
備忘録
情報共有が目的だから形式が大事だろうということで検証の体をとって書くことにしている。ポーチに入る素材は調べた限り251種類のはず。少し違っていても検証にはほとんど影響がないものであってほしい。